2021年2月26日
株式会社 国際通信社
『マスターズ(MASTERS)』2021年3月号情報を掲載しました。
『国際通信社』公式サイトと『マスターズ(MASTERS)』公式サイトを更新、月刊経営情報雑誌『マスターズ(MASTERS)』2021年3月号の情報を掲載いたしました。
【巻頭特集】
揺れる日本語教師の国家資格化
現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、技能実習生や留学生の入国は制限されているが、2012年から7年連続で在留外国人の数が増加した。日本語学習者の多様化に伴い、専門知識を持った日本語教師の需要が高まり、2020年以降に日本語教師の国家資格が創設されることが決まった。資格の取得要件など、詳細が決まるのはこれからであるが、創設に否定的な意見があり、かつ新型コロナウイルスの影響で中々議論が進んでいないのが現状だ。少子高齢化が進む中、貴重な労働力としての価値が高まっている外国人材。彼らが日本において活躍できるかは、日本語教師のあり方にかかっていると言っても過言ではない。ここでは、なぜ日本語教師の国家資格化が検討されているのか述べていきたい。
詳細は月刊経営情報雑誌『マスターズ(MASTERS)』公式サイトをご覧ください。
