■RPGamer Vol.4 Spring 2004
鉄と硝煙のファンタジー ミリタリーTRPG特集


4号表紙
イラスト:米田仁士
『Vol.4』をa-gameで購入

●その1『バーバリアン・キングス』


個性的な種族、勢力を率い、大陸の覇権を争うファンタジーボードゲームの傑作。軍団を育て、経済戦争を打ち勝ち、外交手腕を駆使して、支配地域を拡げていきます。かつて『魔法の大陸』という名前で発売されていましたが、今回新たに大陸(マップ)が1つ追加され、ユニット数も増えています。海外で再販された際に妖精族歩兵がオミットされましたが、RPGamer版で再収録。プレイで役立つマーカー類も追加してあります。ルールはコンパクトで、奥深い駆け引きが楽しめます。(ルールブック1冊、カウンターシート1枚、マップ1枚〈両面印刷〉)

●その2『聖者の行進』(オリジナル)


スチームパンクTRPG『キャッスル・ファルケンシュタイン』の翻訳者・桂令夫によるオリジナルシナリオ。時は187X年。北イタリアの古都フィレンツェでは謎の盗難事件が続発し、市民は不安の渦中にあった。背後にうごめく巨大な影。果たして怪盗の正体は何者か? そして中央広場の像に凶行を働くのは?」ルールの明確化に関する『一問一答』を含む計8頁(綴じ込み)。

●特集はミリタリーをテーマとしたTRPGの魅力について。『読まずに知る鉄と硝煙の世界』『d20システムにみるミリタリーRPGの可能性』『最悪の戦場に奇跡はなかった』『皇国の守護者』ほか

●好評連載
ボードゲームの世界(安田均)、バックパックにこの一冊(伊豆平成)、セプタングエースの招喚円(日向禅)、ミニチュアゲーム研究所(田中桂)、生まれた時から役者やの〜(岡林和夫)、モンスターメーカー倶楽部R(監修:鈴木銀一郎、イラスト:九月姫、文:藤浪智之)、俺たち!SHOW金属。(村上隆之)、双方向戦略的遊戯研究室(芝村裕吏)

プレイに便利な『バーバリアン・キングス』プロットシートをダウンロードできます。頁はこちら

■『バーバリアン・キングス』に関するQ&A

●(部隊の維持)部隊の購入(8.0)の際にはその部隊の居住地域を支配していなければならないのですが、維持の際はどうなのか?

一度購入した部隊は、その居住地域の支配を失っても維持し続けることができます。

●(艦隊の移動)艦隊が沿岸を含む、山地・森・沼地へ進入する際の移動コストは2必要なのか?

はい。必要です(上陸が困難なためです)。

●(支配の継続)ある地域を支配するのは毎回自軍部隊単独が居なけらばならないのか(守備隊が必要なのか)? それとも1度占領マーカーが置かれれば、自軍部隊が居なくとも状態の変化がないかぎり支配は継続するのか。

地域の支配者は、変更されない限り、継続します。部隊を配置し続ける必要はありません。

●キャスタフォン大陸のマップ下部に地域番号「14」が2箇所あります。

地域名「Starhome」(山エリア)の地域番号は正しくは「44」です。

●新マップでの勝利条件は旧マップと違うのでしょうか?  旧マップの総ポイントからの比率で再計算するのでしょうか?

どちらのマップでも、勝利条件は同じです。ただ、新マップは土地が多いため、4人以下でプレイした場合は勝利条件の達成が容易になります。ですので新マップでは、5名以上(なるべくなら6名)でプレイされることをお勧めします。

●コストの必要な呪文を使おうとして呪文の使用に失敗した(ダイスで魔術値より大きい目を出した)場合、その費用はかかるのでしょうか。

費用はかかりません。

●「忠誠」の呪文は、「任意の数の中立国部隊」が対象とありますが、対象が複数の時、呪文の使用の判定は個別に行うのか、それとも一度に行うのか。また、呪文が成功した場合、そのユニットの購入。維持費の支払いはどうなるのでしょうか。

対象の数にかかわらず、判定は一度です。呪文が成功した場合、対象は購入費用を払うことなく自分の部隊となりますが、以降、維持費用は支払わないといけません。

●飛行船(移動力3)によって、移動力2の部隊を輸送する場合、その移動力は3でしょうか2でしょうか。

3です。

●海岸線が分割されていない場合、艦隊にとっての「沿岸地域」は、ひとつの地域とみなしてよいのでしょうか。つまり、Allaven大陸のMehnal sound(24)から、Shew's Passage(09)まで、2移動力で移動できるのでしょうか。

海岸線が分割されていない場合、艦隊にとっての「沿岸地域」は、ひとつの地域とみなします。従って質問のAllaven大陸のMehnal sound(24)からShew's Passage(09)までは、2移動力で移動できます。

コマンドマガジン日本版(姉妹誌) アナログゲームショップ a-game 
このホームページ内のすべての画像およびテキストについて、無断転載や加工、二次使用を禁じます。
copyright Kokusai-tsushin Co.,Ltd. All Rights reserved.
(株) 国際通信社