6面体サイコロを使用した簡単なシステム〉

 野球TRPGボールパーク! の判定システムは、キャラクターに設定された能力値と同じ数の6面体サイコロを振り、3以下の目がいくつ出たかで結果を出します。この成功したサイコロの数を「成功数」と呼びますが、成功数が増えれば増える程成功結果が高くなる期待が持てるのです。

成功数0:失敗
成功数1:ぎりぎりの成功
成功数2:通常の成功
成功数3:高い成功

「情熱チップ」を利用して能力をブーストアップ!

 能力値の低い人は何も出来ないのでしょうか? そこで登場するのが情熱チップです。ゲーム中に獲得した情熱チップは、判定で使用するサイコロの数を、私用したチップのマウ数分だけ増やすことが出来ます。能力値が3しかないキャラクターでも、情熱チップを5枚使用すればサイコロの数は8個振れることになります。ただし、成功数を上げる訳ではなく、あくまでも「可能性」を上げることに注意してください。

野球ばかりが能じゃない

 野球選手と言っても野球を離れるとただの人。この『野球TRPGボールパーク!』は、一般人の生活を描くことにも力を入れています。アドベンチャーパートではゲームマスターが準備したイベントやアクシデントにより、さまざまな危機に直面し、野球選手としての能力だけではなく、キャラクターの総合的な能力も試されるはずです。

白熱のカードバトル

 野球パートでの投手と打者の対決は、カードを使用することで配球の「駆け引き」を楽しむことが出来ます。相手の裏をかく絶妙な投球技術を駆使したり、投手の配球を読んで一発を狙うなど、興奮の野球シーンを楽しむことが出来ます。試合は全てのイニングが行われる訳ではなく、状況に応じて必要な場面をピックアップされるのです。9回裏、2アウト満塁、一打出れば逆転サヨナラの場面であなたが登場するとしたら……どうしますか?

野球シーンを盛り上げる「特殊能力」

 野球シーンをただのカードバトルとキャラクターの能力値で解決してしまえば、能力値の高いキャラクターが劣るキャラクターを凌駕するのみです。しかし、キャラクターには個性に応じた特殊能力があるのです。この特殊能力がプレイに幅を持たせ、劇的な結果を導くのです。《魔球》や《悪球打ち》のようなありそうな特殊能力から、《風使い》や《秘密特訓》と言った風変わりなものまで、きっと個性豊かなキャラクターがゲームを盛り上げることでしょう。

勝利を賭けた打席・投球よりも、人生を賭けた打席・投球

 チームの勝利だけがセッションの目的ではありません。試合に勝とうが負けようが、セッションの大勢には全く影響はありません。「記録」に残る一打・一投より「記憶」に残る一打・一投を求めるのがこのゲームなのです。逆転満塁ホームランより、友人のために人生を賭けた犠牲バントにスポットライトが当たることがこのゲームの醍醐味なのです。

TRPG初! 観客同時参加型システム

 「野球TRPGボールパーク!」の主役はセッションに参加するプレイヤーだけではありません。今までのTRPGではタブーとされてきた、参加者外のギャラリー(=観客)がゲームに影響を与えることも可能なのです。ボールパーク! にいける観客は、球場に試合を見に来ている観客と同じ。選手への叱咤激励、野次、良いプレイへの賞賛は、すぐに「情熱チップ」として表現されます。。観客のチップ発行は大歓迎! 熱い野球シーンを盛り上げるのは、ギャラリーなのかもしれません。野球シーンに限らず、よいプレイに対してはどんどん口を挟んで、一緒にゲームを盛り上げることが出来るのです。

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