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渡辺 『青山美肌』さんではドクターズコスメを扱っていらっしゃるとか。まずは御社を設立するまでの経緯から。
浜田 設立の経緯は、東京(世田谷)、千葉(八柱)、静岡(追手町)の3ヶ所で300名以上の患者さんの透析治療を行っている『医療法人社団 翔未会』の理事長である義兄から“生命(いのち)に対する医学的技術はかなり進歩したが、皮膚の痒みや黒ずみ(色素沈着)に伴う日常の悩みはとても大きい。「白くなりたい」「綺麗になりたい」という声に応えてあげたい”という提案がありました。そして医療スタッフの方々からの精神的ケアに近い領域でこうした問題を少しでも解決できれば患者さんのQOLの向上につながっていくとの考えで、皮膚科の医師と一緒に『青山美肌』をスタートさせました。
渡辺 なるほど。もともとは透析患者さんのための化粧品だったのですね。
鮫島 ええ。化粧品の開発に当たっては、長年ひどいアトピーに悩まされてきた娘が協力してくれました。私自身、親としてどうにか良くしてあげたいという思いがありまして……。テストを繰り返し、何度も何度も作り直して、1年半ほどの歳月をかけてドクターズコスメを完成させたのです。
浜田 協力してくれた彼女は、今ではとても綺麗な肌をしているんですよ。
渡辺 化粧品の効力は実証済みというわけですね。
鮫島 『翔未会』は透析の医学会に参加しており、その話し合いの中でも透析患者さんが抱える肌の問題が話題になっていました。また透析を受ける方の大半は糖尿病が原因であることが多く、その場合末梢の血液の循環が悪くなり肌トラブルに悩まされることも非常に多いんですね。当院で炭酸泉による足浴をして足の血行を良くし、その相乗効果を促すため、フットケアの後に『青山美肌』の保湿に優れたコスメ(モイストリペアやモイストジェル)を使用していただいたところ、とても良い効果が得られました。学会でサンプルを配ったところ、他院の患者さんも肌に改善が見られたという報告があり、看護師さんたちにも「化粧品でこんなに綺麗になるなんて」と効果を実感してもらえました。
渡辺 ずっと悩んでいた方は本当にうれしいでしょうね。
鮫島 また患者さんだけでなく、医療現場に携わる看護師さんなどお肌のトラブルに悩む女性が多いことに気付いたんです。そこで一般の方にも使っていただける化粧品を開発しました。
渡辺 それでは商品の具体的な特徴をお聞かせください。
浜田 医療現場の声に基づいた安心・安全を最優先したドクターズコスメであることです。医療用の高純度・低分子原材料を贅沢に配合した効果の高い“究極のコスメ”なんですよ。アレルギーの原因になりうる防腐剤を極力抑えてあります。実際に使っていただければ、その良さを感じていただけると思いますので、皆さんに試してもらいたいですね。
鮫島 クレンジングミルクからローション、美白のための薬用クリーム、保湿・保護するジェルやクリーム、目もと専用のエッセンスジェルなど、様々な目的に合わせた化粧品を揃えています。
渡辺 あらゆる肌の悩みに対応した化粧品を扱っていらっしゃるのですね。
浜田 万が一、化粧品や肌に関して疑問や気になることがあれば、『青山美肌』のクリニックで専門家に相談できる体制を整えています。こちらは美容外科・美容皮膚科・メディカルエステが一体となっており、経験豊富な専門医が対応しています。肌や健康状態を綿密にチェックした上で、美容外科・美容皮膚科の治療を行うほか、アフターケアとしてエステティックメニューを提案することも。美と若さをサポートしています。
渡辺 そうした専門家のいるクリニックがあれば、お客様は安心でしょうね。それでは最後になりますが、今後の展望をお聞かせください。
浜田 最近、化粧品のインターネット販売も開始しました。雑誌などでも取り上げていただいており、今後さらに知名度を上げていければと考えています。利益追求に走るのではなく、一人でも多くの方に綺麗になってもらいたい──それが『青山美肌』の願いです。
鮫島 患者さんに人生を楽しんでいただきたいというのが『翔未会』のモットー。これからも皆様により満足していただけるような美白や保湿などの効果が高く、そして安心して使える商品を開発できるよう邁進していきます。また患者さんはもちろんのこと、一般の方も含めて、肌質は千差万別です。誰にでも100%適しているものをつくるのは難しいですが、できる限り皆様の悩みを解決できる化粧品を提供したいですね。
渡辺 陰ながら、私も応援しています。
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